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儲け損ねたかもしれない
”ゆみ123”です
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水原一平氏もそうですが、『人は見かけによらず』って言葉本当に痛感しますね!
私が働いている障がい者就労移行事業所でもこういうことは結構よくあります
この前もうちの事業所に見学・体験にきた23歳ぐらいの大卒の男の子と面談を行ったのですが、面談をした限り、会話も普通にできコミュニケーションに問題もありません。
あと大学生活についても聞いても『友達とどこどこへ旅行に行った楽しかった』など楽しかった思い出話なども話してくれました
そして大学卒業後も一般の会社に就職しここまで話を聞くと、私も
『この子は何が問題なんだろう』
『なんで障がい者就労移行に行こうと思ったの?』
など、普通ならそう考えちゃうレベルです!
そして本人が障害があることに気が付いたのは、就職してからの話
彼いわく会社に就職後、例えば電話対応で、
「電話を取る」、
「受け答えをする」、
「伝言を受けたまわる」、
「伝言をメモに残す」と言ったことが
【同時にできない】ということに気づいたとのこと
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なにかをやれば、何かが抜けてしまう
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例えば『受け答えはできるけど』『同時に伝言をうけたまわることができない』など、障害によって、いろいろと仕事に支障が出てしまい、まともに仕事ができない上、
会社にも迷惑をかけてしまうということで会社を辞め、障がい者就労事業所を探していたとの事でした
このように「電話を取る」「受け答えをする」「伝言を受けたまわる」「伝言をメモに残す」という複数のタスクを同時にこなすことが困難な発達障害は、
特にADHD(注意欠陥・多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム障害)の特徴としてよく見られますが、おそらく彼もこれに該当すると思います
私たちは医者ではないので障害や病名まで判断しませんが、医者から『発達障害』という診断書が出れば、うちでも、うち以外でも基本 障がい者就労事業所に入ることはできるので、
他の事業所の体験も行って、うちを検討してもらえればよいなと思いました。(正直、最終的にはうちにきてもらいたいけどね)